エクオールの検査結果が出て
私は体内で、あまりエクオールが作られていないことが判った。

ただ「全く作られていない」という訳ではなく
0.7μMは生成されていたので、
「先日、大豆でできた食べ物を爆食いした翌日に痛みが消えていた」経験について病院の先生に確認したところ

「エクオールが作れないんじゃなくて、作る力が弱いだけなので
作るための材料を沢山入れてあげれば
ある程度の量は生成されるのかもしれないね」

と言われ納得。

となると、このエクオール検査結果の見出しに
「あなたはエクオールを  つくれていませんでした
という表記は、正しいとは言えないのでは?と違和感を覚える。

「作る力が弱い」という表現が正確だと感じる。
危機感を煽って、エクオール定期購入を促すマーケティング戦略
ってやつなのだろうか。

今回この大塚製薬のエクオール検査キットを使用したが

最近では他社からも良さそうな物があるようで。
これにすれば良かったと思うのだが
物議を醸している例のAmazonファーマシーで販売開始されたばかりのよう。
今後また検査する場合は改めて比較検討してみたい。

なお、整形外科で行った血液検査の結果については、
至って問題はなく、むしろ健康で
リウマチの可能性は全く無いとのことだったので
やはりエクオール不足が原因の可能性が高い。

だいたい原因が特定できたので早速買うことにするが、
この検査をした大塚製薬の「エクオール」サプリは月々4千円前後。
サプリメントなので保険適用はないという。

他にも検索してみたが国内のエクオールが結構高めだったため
海外のiHerbサイトでエクオールの代わりとなる「イソフラボン」を購入。

以前は円高のときにiHerbにハマって毎月何かしら買い物をしていたのに
ここ数年、円安の影響で海外製品が値上がり、利用していなかったが、

円安でも、サプリメントに関しては国内製品よりも
種類も豊富で価格も手頃なので、
今後もいろいろと試してみたいと思っている。