脂OK、糖NGの
ゆるケトン食を始めてみた。
一般的な筋トレ道(?)では
筋トレ前後にプロテインを飲み
ささみ肉・ブロッコリー・卵
脂質は摂らずに高タンパクな食事
が主流だが
どうも私はプロテイン飲料の甘さと
人工的な味が馴染めず
食事も 何だかパッサパサして
乾燥肌な私は潤いを更に失い
爪は割れ
髪も切れ毛になりそうな気がして。
それから、薬剤師で低糖質食を薦める知人が
「油は細胞膜を司っているから、
(良質の)脂を摂らないと体に良くない」
と言っていたのも記憶していて。
糖質からのエネルギー摂取ではなく
糖質制限することで、脂質をケトン体というエネルギー源に変えて
消費する回路をつくるという方法だそうで
最近流行っているMCTオイルなどの中鎖脂肪酸は
ケトン体を作り易くしてくれるらしい。
ケトン食にしているボディービルダーが
モーニングステーキをしている動画を見て
それもまた極端だなあと思ったけど
極端な筋肉をご所望の人は
この脂質&蛋白質で美味しく鍛えている模様。
ただKeto Diet は発展途上で、新説が出てきて
また塗り替えられるかもしれないけど
・糖(炭水化物)を避ける
・脂質撮って良い(バターやチーズなどOK)
で毎食たのしく食事ができている。
しばらく続けようと
毎日ツイッターで筋トレ専用アカウントを作り
食事の様子などをアップしている。
ケトン分泌量がわかる尿検査キットを
購入し、到着を待っているところ。
大好きな炭水化物(特に米)が食べられない
のは悲しいが、私にとって夏は
喉越しの悪いパン&米を断ちしやすい
期間なので
夏の間にケトン体質にしておこうと思う。
ケトン体質になったら、多少糖質を増やしても
良いらしい。
というか、常にバランスが大事なので
極端に何かを撮ったり摂らなかったりというのは
良くない結果をもたらすのではないか?
やっぱり適度にゆるく
色々試してみるのが良いのではないかと思っている。
その一方で、ゆるく生きてきて
このまま突き抜けることなく終えそうな
私の生きざま反映されている気も。
だから、マッチョの
「背中に鬼の顔」や「上腕二頭筋チョモランマ」
の追込んだ肉体を見ると
なりたくはないけど、突抜け感は憧れてしまう。
表示されるツイートは
上半身ハダカの人ばかり。
また新しい世界に迷い込んだようだ。
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