生のナツメは、神楽坂で購入。
「くるみ」というお好み焼き屋さんが、もはや八百屋さんになっていて
通りかかりにチェックしてしまう。
食用ホオズキ(⇦けっこう好物)やザクロ
なんかもあって
面白いものが揃っていた。
青い生ナツメは初めて見た。
乾燥した棗も、単体の味はフカっとしてほんのり甘みがあるけど
味として「旨い、また食べたい」とはならなくて
薬効が大きいので口にする機会があれば有り難く戴くという感じ。
生ナツメは
青リンゴ風味だけど、やっぱりフカっとして
味はほぼなくて、めっちゃ日が経ち水分が抜け
フッカフカにしてしまった林檎の様だった。
日が経つにつれ赤くなっていく。
それから「ポポー」
これは以前、道の駅的な店で見た事があり
「ポポー」ってどこの国のどんな食べ物?!
と驚いて、スマホで検索している間に売り切れてしまった。
スーパーで見かけないのは
日持ちしないかららしく、ほぼ流通してないらしい。
マンゴーとバナナを足した様な味とのことで
かなり甘いらしい。
戴いて今年初めて食べることがきた。
確かに、マンゴーとバナナに似ているけど
それにドリアンが微妙に入っているようだった。
それがめっちゃ主張してきてクセがある。
そして、柿の様な種が
左右対称ではなく螺旋状に配置されているのも
面白かった。
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