卑弥呼の墓と言われている
箸墓古墳 へは当然足を運び
古墳をなぞる様に
外周を2回周った後、
古墳が目の前で眺められる
その名も「卑弥呼の庭」カフェで休憩。
お茶をしながら
古墳をガン見しつつ、
古墳から吹いてくる風で肺を満たし
眼福・満腹なトランス状態に浸る。
その高揚感のまま
目の血走ったハイな状態で
カフェのスタッフの方に話しかけると
若干引き気味な様子だったが
優しく応対してくださり
「この箸墓古墳が一番好きで、このカフェで働いているんです」
という言葉を聞くことができた。
私は「数少ない古墳好きみ〜つけた❤️」と
益々はしゃぎ
アドレナリン分泌と
ハグしたい衝動を抑えつつ
自分の古墳愛について語ってしまった。
さすがに引いていた様に見えたが、至福のひとときだった。
現地で得た情報を羅列:
- 今は堀が一部しか残っていないが、かつては古墳全体を囲んでいたらしい。
- 現在のお堀の一部というか池は、灌漑用の溜池として使われており、冬になると水が抜かれ、古墳部分の石垣が見えるらしい。
- 周濠を歩くイベントが毎年2月に開催されており、池の底に降りて歩き、墳丘の段構造や周濠の痕跡、転がる石や土器のかけらを見ることができるそう。
- 昔は古墳が保護されておらず、一般の人々が自由に立ち入ることができ、前方と後円の境目部分に人が通る小道ができていたらしい。
そして、帰宅後にこちらの動画で補習。
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