無駄な物を削ぎ落としていくと
ここに辿り着く。

写真は、大好きな
竹中大工道具館(@新神戸)
の中の
茶室構造の展示。

茶室を手本にした
住宅に住みたいと
思ってしまう。

それから、白洲次郎の
「葬式無用、戒名不用」
という言葉も
私の心に深く刻まれていて
時々思い出す。

断捨離は順調に進んでいて
百八どころじゃない数の物を
処分した。

ある意味
終活かもしれない。
人生を振り返り
棚卸しできて良い。
というか、早くから
何度も何度も終活するのが
良いと思った。

転職も考えているので
終活しつつの就活だ。
人生かけてる訳で
良い就活もできそうだ。

メルカリでもじゃんじゃん売れてくれて
その益で何食べようか考えている。
もちろん食べられるのは
せいぜい二合半未満だ。