先日、足がイカ飯のように
パツーンと腫れだしたが
内科で検査を受けたところ
問題ナシというかむしろ健康ベスト記録を出した
という結果だったのだが
(先日の記録)
今月に入り再び歩くのが辛いほど腫れ
発疹が強く出たので(写真は腫れが少し落ち着いた頃)
今回は皮膚科へ行ってみたら
蜂窩織炎という細菌による炎症だった。
歩かないで安静にした方がいいとの事。
症状が軽ければ、抗生物質を
1週間飲めば治るそうで一安心。
私の場合は2週間かかり
もしかしたら再発する可能性も。
セカンドオピニオンって絶対必要だわと
つくづく思った。
数ヶ月前だったらもっと軽くて済んだように思う。
というか、内科では単なる「むくみ」という診断で
よく動いて血液循環をよくしましょうと言われたので
血行促進のため足湯をしてみたら
今までで一番腫れて痛かった。
(冷やさなきゃいけなかったらしい)
現代では、有難いことに薬を飲むだけで数週間で治るけど
この感染症は自然治癒しないらしいので
抗生物質が無い時代だったらお陀仏だったんだな〜
「イカ飯病とかタタリだ」とか言われて。
ちなみに、人から人へは感染しないそうで
それなら、一体どのように感染したのか謎だったのに
先生に質問し忘れた。
つくづく
ウイルスとか細菌は目に見えなくて
今でも脅威だし(ウイルス薬は苦戦中)
抗菌剤がない時代
昔の人は基本、祈るしかなかったよね。
と近所に必ずある神社仏閣を見て思う。
原因の一つに、虫に刺されて
掻き崩した傷から感染する事も多いそうなんだけど
今年は色々な神社仏閣を巡った際
蚊にさされまくって掻きまくってた事を思い出す。
タタリに近い気もしないでもない。
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