株主優待品が毎月届くと楽しいかもと思い
なるべく毎月クロス取引を試してみている。
今月はスギ薬局の商品券3千円が届き
秒で消費。
配当金の源泉徴収については、
翌年1月に自動的に還付されることが確認できたので
どんどん挑戦してみたい。
優待品は手元に残り
配当金は素通りしてしまうものの
しっかりと配当金が出せる企業
=景気の良い業界を実感を伴って
知る事ができ、社会勉強になる。
証券会社からの回答は以下の通りで
同様の疑問を持っている方へご参考まで・・
赤文字の条件を満たせば良い様でした。
『お問い合わせの件についてご案内いたします。
信用取引で新規買い建て後、権利付き売買最終日までに現引き
され、権利取得してお受け取りいただく配当金は、現物株式の
配当金となり、税制上配当所得扱いとなります。
ご認識のとおり、お受け取り時に一律20.315%(復興特別所得税
を含む所得税15.315%、住民税5%)の税金が源泉徴収されます。
一方で、新規売り建て後、権利落ち日以降に現渡しされたお取引
では、権利確定日を跨いで建玉がある状態のため、配当落ち調整金
のお支払いが必要になります。
配当落ち調整金は、制度信用取引(買建・売建)、一般信用取引(買建)
の場合は「配当金の額-所得税源泉徴収相当額(15.315%)」となりますが、
一般信用取引(売建)の場合は、「配当金と同額」となります。
また、現物株式の配当金とは異なり、配当落ち調整金は、税制上譲渡所得
として扱われます。
そのため、特定口座内でのお取引ですと、配当落ち調整金のお支払いは
譲渡損となり、特定口座譲渡履歴画面に反映されます。
お客さまのご契約状況を確認させていただきましたところ、
特定口座の源泉徴収選択区分は「源泉徴収あり」で、
配当金のお受け取り方法は、株式数比例配分方式をご指定いただいております。
また、配当等との通算もご契約済みのため、
特定口座内の年間の譲渡損失の確定後、
配当等とは自動的に通算され、確定申告はされなくても、
翌年1月上旬にお預り金に税金が還付されます。』
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