1次試験:筆記を通過すると
2次試験:実技
を受けることができ、今回無事に合格することができて
ほっとしたところ。

この先、この資格を使うことはないのかもしれないけれど
建築を勉強したときに
電気配線も学び
その先生が
独特だったので興味が沸いたのだった。

質問にも適確に答えてくれなかったし
先生として
評判もよくなかった。

廊下で会った時に挨拶をしても
ちゃんとした挨拶ができない人だった。
いわゆる社会不適合者に見えた。
だがしかし!

パラグライダーが趣味で
悠々自適な生活を送っていると自慢していた。

俄然興味が沸いた。
変人であればあるほど
興味が湧く。

全然リスペクトしていないけど
私もパラグライダーに乗りたい。

そんな思いで
試験を受けてみた。

勉強してもなかなか点数が上がらないような
例えば語学なんてなっかなか
上達しないけど
電工は勉強したら勉強しただけ
きちんと比例して成果が出るところが
楽しかった。

こういった
成果が比例する試験を
また受けたいと思った。

ただ、資格マニアになるのは
避けたい。