昨年末に訪れた台北「生元薬行」の漢方薬がほぼ無くなりかけ
父がもっと欲しいと言うので(一番興味を示さなかったというのに)
生元薬行に連絡して日本に郵送してもらいました。
「台北から無事届いたら、写メしてください」と、父にスマホ練習課題を出し
– 高齢の親にスマホに慣れてもらうべく、色々なシチュエーションで課題を出している – 撮影した写真、手ブレがすごい。しかも連写していたので同じ写真が何十枚も。
生元薬行への追加オーダー、Eメール注文方法については
①診断書添付
②名前:
③住所:
④電話:
⑤必要数量:
以上を、購入した時にもらえる連絡先にEmailしますと、この様に返信をいただきました。
お世話になります。
ご注文の金額はUSD285(または33000円)になります。 (運賃を含む)
お振込先は以下となっております:振込先詳細‥‥‥
なお、国際送金の時、 日本側の手数料はご自分のほうでお支払い頂く事になります。
台湾側はこちらが負担させて頂きます。
手続きが終わった後、 こちらの取扱銀行からの入金知らせが届く次第で、 ご注文の発送を準備致します。
クレジットカード払いかと思ったのですが(台北ではクレジットカード払いができた)
郵送の場合は銀行送金だったため手数料と送料で結構割高になりました。
次回からは、なるべく台北で多めに買います。
今回、漢方薬代金 28,000円 + 国際郵便 5,000円 + 海外送金手数料約 5,000円
合計 約38,000円でした。
合計 約38,000円でした。
この海外送金手数料を払うのが悔しかったので、ちょっと調べてみると
店舗を持たないネット銀行が当然のことながら手数料が安いようだったのですが
それでも手続きがややこしそうだったので、更に探してみました。
店舗を持たないネット銀行が当然のことながら手数料が安いようだったのですが
それでも手続きがややこしそうだったので、更に探してみました。
住宅ローンを使った銀行(我が家はみずほ)で、金利をせっせと納め続けた顧客は
名ばかりのプレミアム会員というものに自動的になっていて
普段の生活では殆ど使うことのない
「海外送金手数料優待(半額)」と「外貨特別優遇レート(0.2%ほど)
というのを、人生で初めて使ってみることにしました。
名ばかりのプレミアム会員というものに自動的になっていて
普段の生活では殆ど使うことのない
「海外送金手数料優待(半額)」と「外貨特別優遇レート(0.2%ほど)
というのを、人生で初めて使ってみることにしました。
住宅ローンを払っている方は、(年々削られる傾向にある)優待サービス内容を今一度見直してみると良いかもしれないです。
これを利用して
漢方薬代金&国際郵便 31,418 (US$285)円 + 海外送金手数料 2,750円(5,500円の半額)
合計 35,168円 で若干‥の節約に。
ただ、海外送金の際は漢方薬の原産国や送付方法など
かなり詳しく銀行窓口で聞かれ、なんだかんだ小一時間ほどかかったそうです。
かなり詳しく銀行窓口で聞かれ、なんだかんだ小一時間ほどかかったそうです。
高齢の親、リハビリも兼ねて自分で挑戦してもらいました。
苦労した方が、薬の有り難みも更に増すことでせう。
月曜日に送金し、同日中に生元薬行で着金が確認でき
その週の金曜日に荷物が届きました。
その週の金曜日に荷物が届きました。
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