春はすぐそこ
寒いのが苦手な私は春の訪れを待ち侘びているが
冬の時期に何かやり残したことがあるような気がする・・
レーザー照射する顔のシミ取り!
コロナ禍でマスク着用が常となっていて
まだ紫外線が多くない今!
もう今年は状況から言っても
レーザー照射しなきゃ後悔する。
レーザー照射した後、カサブタになって
剥がれ落ちるまでテープを貼ると聞いていたが
それはマスクで隠せるし
最近はテープも貼る必要がなく
通常通りその日からメイクもメイク落としも使って洗顔できるという
ピコレーザーと言うのを予約してみた。
さて当日。
輪ゴムで弾くくらいの痛みと聞いていた。
確かにそんな感じ。
毛穴くらいの大きさのレーザーなのだけど
シミの大きさによっては周辺を何度も焼くので
ちょっと熱が引くまで待って欲しいのに
立て続けに照射されて痛い。
そして焦げる匂いが怖い。
助手の女性が
肩をポンポンポンと
一定のリズムで叩いてくれていて
それは
多少気が紛れて
急に照射されてぴっくりするのを防げるのと
安心するのと
叩いている間は施術は続きますよと言うのと
施術はうまく言ってますよという
無言の合図と受け取った。
トライアルで5箇所を取ってもらったのだけど
「顔面取り放題というコース」というのがあるそうで
それは相当痛いです
との事だった。そりゃそうだろう。
ひいい〜と思った。
きっと焼け焦げる匂いがエゲツナイだろう。
女性が良くなりたいという思いは
計り知れないと思った。
あんなに焦げていたのに
見た目は大丈夫なのが本当に不思議。
今の技術ってすごい。
ちょっと虫刺されたかな?くらい。
でも、不織布のマスクが痛くて
伸びる布でできたマスクに変えたら大丈夫だった。
そして熱を帯びていたので
冷たい夜風が気持ちよかった。
その後、照射部分はどんどん黒くなって
かさぶたになって剥がれるそう。
当日の夜にはホクロくらい黒くなっていた。
翌日はオンラインミーティングで
家でマスクするのもちょっと変だし
かと言ってすっぴんのままだと
「転んだの?」と心配されそうだったので
ファンデーションを塗った。
確かに、ファンデーションを塗っても
メイク落としを使っても
普段と変わらず、痛くもなかった。
すごい技術だ。
お見苦しいですが
施術前と翌日の状態
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