関山隆志さんの「京の茶室をミニチュアで楽しむ」という個展を見に行くことができました。
パンフレットを一目見て、ぜひ行かなくては!と思っていて
実際に行くことができて眼福でした。
精密な造りで
奥行きも出る様に
仕掛けがされていて
この小さな箱の中の茶室に
自分が入り込んで
座って掛け軸や景色を
眺めているような
錯覚に陥ります。
しかも
関山さんご自身が会場にいらして
説明をしてくださいました〜。
感激。
個展は今回で5回目だそうで
不定期に行われていて
今後の予定は全く分からないそうなので
お目にかかれて貴重な機会でした。
作り方を習う講座があれば
参加したいと思っていたのですが
これらの素晴らしい作品は
趣味の延長で作られているとの事。
ぜひ習いたかったです。
関山さんは大変気さくな方で
茶道や茶室を勉強するために
京都の大学の聴講生をされたお話など
してくださいました。
実は、私は京都の学校に編入学をしようかと
考えていたところだったので
背中を押していただいた気がしました。
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