家族を納得させるのに
意外と骨が折れたりする。

親のガラケーをスマホに変える時の労力とか
その後も操作に慣れるまで文句言われたりとか
全く割に合わなかった。

私としてはメリットが大きく上回る場合しか
薦めないのだけど
かなり難色を示されたりして
こちらも露骨にムっとしてしまう。

ほとぼりが冷めてから振返ってみると
身内だからこそやってしまいがちな
「当然きいてくれるよね?
私の言ってること正しいんだから」的な
圧の強い言い方をしてしまいがちだった
かもしれない。

これがもし、クライアント様だったら
どうだろう?とふと思い
成約を得るための説明がNGだった
とちょびっとだけ反省し、
家族にもプレゼンをすることにした。

今回は、IPO当選確率を上げるべく
家族にも証券口座を作ってもらおうと
私が全リスクを負うことを説明して
なんとか承諾をもらう。
(プレゼン力ではなく、脅しに近いかもしれない)

そして先日、確率が上がったことで
1年ぶりの当選ができた。
ちょっとしたクリスマスプレゼントとなった。
monoAI technology、今回知ったのだが
メタバース関連の会社だった。

メタバース上でも、人が大勢集まると
処理が大変になるところを、パフォーマンスを上げる技術を
持っているらしい。(という解説をラジオ日経で聞き、うろ覚え。
免責でお願いします。)
そんな時代なんだな〜としみじみした。

今回は無事プラスとなったが
NISA口座ではないので
20%の税金が引かれる。

ということで、NISA口座開設の
プレゼンを改めてしなければ・・。