三ツ鳥居と聞くと
京都太秦の木嶋坐天照御魂神社(蚕ノ社)や
東京墨田区の三囲神社(⬅️結局は京都木嶋神社の物を模したらしい)を思い浮かべていた。
これらの鳥居は、三つの鳥居が正三角形に組み合わさっている。
(ちなみに、上記は三井家に所縁のある神社だそうで
三囲神社の三ツ鳥居の中心には井戸があり、まさに「三井」を象徴していて
現在でも三井グループ各社の総務部代表は年に数回分霊を祀る会が行われていると社誌で知った。)
一方、大御神神社の三ツ鳥居は
横一列に3つの鳥居が並んでいる。
これは三輪山と拝殿を隔てるように立ち、
境界線の様な役割を果たしているようだ。
参拝は通常できないため、
やはりこちらの動画で
禰宜(ネギと読むのを今回初めて知った)の方のお話を聞きながら
追体験することができた。
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