関西では唯一のアップルストア、心斎橋店に行ってきた。

今使っているノートパソコンMacBook Pro も
常に持ち歩いていた  ipad mini も

OSアップデートができなくなり支障がでてきたので
買い替えを決め下取りを査定して貰う。

現在は店内へ入るには予約が必要だ。

 

予約をすれば人数制限され
ゆっくり相談したり
購入検討中の新製品を
見られるのかと思ったら大間違い。

予約をしても待たされる。

予約は15分刻みになっているのだが
恐らくそれ以内で済ませる人は少ないだろう。
色々あって、私も軽く30分は超えてしまった。

ipad mini2 は6,000円で下取り完了。
現在の上限額らしい。
写真の様にプチプチに入れられて回収される。

(ノートパソコンは後日査定して貰う予定。)

続いて、新発売の
ipad air 4 を購入を検討していたのだが
厚切りジェイソン風
マネージャーと思われる人物が近づいてきて

「ちょっといいですか?
距離うぉ保ってください。
この線がだいたい1メートルですから、
これより近づかないでください。

そして言う事がもう一つあります。
あなたのマスクは下がっています。
もっと鼻の上まで上げてください。
飛沫から守ることで
人々を
守ることができるのです。」

印された線を超えないと
製品が触れない位置だったので
途方に暮れてしまった。

見渡すと、そんなに距離を保っている人はいない。
便宜上、なかなか難しいと思う。
彼は言葉選びは丁寧だったけど
きっと毎日何度も同じ言葉を唱えているのだろう
イラつきが蓄積されているような印象を受けた。

他にも、端末を触れる都度
アルコール消毒していて面倒そうだった。

担当してくれた店員の方に
「店内で自由に製品をさられない
と思っていなかったので
変な話なんですけど
量販店のappleコーナーの方が
もっと緩くて自由に見られるので
そっちで見て来よっかなと‥」
と言うと、
「ははは、そうですね」と快諾してくれた。

以前は為になるアドバイスをも貰えたり
っていうことがあって直営店で買いたいと思っていたが
状況が変わり
量販店で買う方がポイントもつくし
店員さんも詳しいし
そうしようと思う。

先進的な Appleが好きだったのに
なんだか色々ショックを受けた帰り道
心斎橋のスゴイ人混みに遭遇。

えっ?阪神タイガース優勝したんだっけ?!
と思った。
そう言えばハロウィンだった。

Appleマネージャーがこの光景を見たら
「Why Japanese people!」と叫んだに違いない。