30年弱前、まだ香港が中国に変換される前
一緒にかなりハードなバックパック旅行を一緒にした友人から
不意に電話がかかってきた。
実家の方に電話があり
親が慌てて私に電話してきて(何か事情がある風だったとのことで)
私も慌てて彼女に電話してみた。
内容は心配には及ばずだったので一安心したし
心配が彼女らしくて
30年前の記憶が蘇ってきて
楽しかった。
お互いに流石に事情も変わり
話すことが山ほどあって
今日はここまで、と区切ってチャットしている。
いつでも連絡できるから
と思っているとあっという間に時間は過ぎてしまう。
マメな人に頼っていて
このへんは受動的になっている気がする。
私ももう人生の折り返しを歩んでいるのだから
もっと積極的に時間を楽しいことに
使いたいというのが今後の抱負。
そう言えば私は中国に留学していたんだった。
彼女にその時の写真とか見せてねと言われ
ちょっと見たけどあんまり公開できる写真がなかったので
意外にちゃんととってあった学生証の写真を。
コメントを残す