今年から通っている目的地への路線が激混みという理由から
5時起きして朝6時前後の電車に乗り
7時には目的地着することにしました。
始業は9時からなので、それまでの2時間の自由時間。さて、何をしようかな?と。
このところずっと腰痛と四十肩に悩まされていたので
7時から8時半までフィットネスジムで運動することにしました。
今時のおされなヨガスタジオ等いろいろ行きましたが(写真は昨年通った銀座のおされGYMの方)
残念ながら目的地付近には古〜い大手施設しかありませんでした。
○ナミスポーツ、関東は全くメンテナンスが行き届いておらず
かと言って安くもなく、不満だらけですが止むを得ず入会してみました。
そんな大手GYMは、高齢者の憩いの場と化しているとは聞いてはいましたが
毎日毎日それを目の当たりにしています。
特に早朝は、お年寄り祭り。
私も先輩たちの後を追う訳ですから
彼女たちの言動をよく観察することにしています。
ロッカーは、全然空いているというのに
私が使っているロッカーを使いたがったり
すぐ隣のロッカーを使用するので、開け閉めや着替えが不便で
私が自分の荷物を全部持って他へ移動する事があります。
いつも同じ番号のロッカーを使いたいらしいのです。
(鍵にロッカー番号が書いてあるのですが、迷ってしまうのを避けるため)
「なんか、追い出しちゃったみたいでごめんねー」と言ってくれたりはしますが。
それから、一応運動しに来ているのに
最短距離を歩きたがるので、人を押しのけて
無理矢理せまい場所を通ろうとします。
そして繰り返される天気と健康についての会話。
時々すごい豪快ばあさんがいて、ト書き風メモをしておきたくなります。
ある日の例:
ー朝7時半
ロッカールームからお風呂に向かう途中、二人の高齢女性が立ち話をしている。
豪快ばあさん(以下:豪快B)は、スポーツクラブ入り口の階段で転倒し
頭も少し打ったため精密検査の翌週、復帰したー
上品B:「まあ、大変だったですねえ。もう大丈夫ですか?」
豪快B:「二日も入院する羽目になっちゃったけどね、ダイジョブダイジョブ」
上品B:「頭もハッキリされてるし、回復が早いですね。お若いですね」
豪快B:「そんなこと言っても何もあげるもん無いよ!」
上品B:「いえいえ、いつも元気を貰ってますよ♥」
豪快B:「ババアの元気もらってどうすんだよ!」
大先輩方の姿を見ながら、自分の将来はどうなっているだろうと
考えると、毎日を大切に生きたいと思うのですが
ついついうっかり居眠りしたり、ぼんやりと無駄に過ごすことも少なくありません。猛省。
ちょうど1年を振返る良い時期。(遅い?)
まだアレもコレも終わってないし。
ババアの元気もらって、残り2ヶ月のラストスパート
でやりたかった事をやりきれたらいいな。
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