普段は2.5食以下の
慎ましい食生活だというのに

冷蔵庫が壊れてしまい貯蔵品を
大放出して食べまくっていたら

2日でしっかりと身体が太り
胃腸が荒れて
鼻の付け根にニキビができて痛い。

冷凍バジルソース等を消費する為
パスタもしばらく食べ続ける。

ふと、TVで見た
「水に浸して一晩寝かせたパスタ」を思い出した。

今までの基本は
5〜10%の塩を入れた熱湯
それもグラグラしたお湯にパスタを
くっつかない様に放射線状い入れて
時々かき混ぜて
表示してある茹で時間より少し早めに様子をみる
と何度も聞かされてきたのが
全部くつがえされるんですけども。

やってみました。

そしたら、写真の様に
白くブヨブヨにふやけて
「やっちまったぜ」
と思ったんだけど
捨てるなら一応ダメ元で茹でてみよう、と
やってみたら

熱湯に入れて1分くらいで
透明になってシャンとして
アルデンテに化学変化?して
たまげた。

どういう理由でそうなるのか
どなたか教えて頂けませんでしょうか?

私にとっては長い間ナゾとなっていた
お湯の方が水より早く凍るという
”ムペンバ効果” のような不思議さ。

(ググってみると既に
ムペンバ効果の原因は一部解明されたらしい。)

”パスタを寝かせる”で調べてみると
茹でた後に寝かせると良い説も浮上。
謎が謎を呼ぶ。

原意不明だけど、
とにかく

水でふやかすパスタは
茹で時間は1分ほどで
時短になるしエコだし
今後はずっとコレに決定。